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マスクを外して守るもの
世間では、マスクを外す方も増えてきましたが、私が当時在籍していた乳児院では、コロナ感染の収束の見通しが立たない状況下においても、いち早く脱マスクを掲げて子どもに接していました。 もちろん脱マスクを強要するようなものではなく、十分な感染対策を行った上での「外してもいいですよ」...


「こんなはずじゃなかった」と思うとき
私がスクールカウンセラーとして通っている小学校での出来事です。 私は校庭で子どもたちと鬼ごっこをしていました。じゃんけんで負けた私は鬼になって、逃げる子どもたちを追いかけていると、すばしっこいAくんが私の方を見て「鬼さんこちら~」と手をひらひらさせています。それを見て、(A...


子どもの育ちに本当に必要なもの
社会的養育の世界に足を踏み入れてから随分長い年月が経ちました。 私が施設で働き始めて間もない頃は、幼稚園児から中学生まで12~13人ほどの2つのグループ(25人ほど)を一人でみないといけないような時間帯(特に平日の朝)もありました。...


心から耳を傾けるということ
私の息子は、3歳になる少し前から我が家で生活し始めたのですが、保育園に行くようになり、他の子とは違う落ち着きのない様子などから、妻は少しずつ違和感を感じるようになっていました。 あまり具体的なことは言わず、時折「なんかおかしい…」というわけです。...


少年Aくんとの出会い
児童相談所勤務の始まりは非行少年の支援が中心だった。今から30年以上前のことだが、当時は少年非行が社会問題となるくらいに中学校が荒れていて、ほとんどの学校には「ヤンキー」と呼ばれる非行少年が複数人存在するような状況だった。...


子どもからのまなざし
私は、これまでの人生で忘れた傘を集めれば、立派な傘屋ができるんじゃないかというくらい、傘を忘れ続けてきました。 例えば、店の傘立てに入れて、店を出る際に雨が降っていないような場合、忘れずに傘を持ち帰ったことは殆どありません。...
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