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脚本
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プロフィール

登録日: 2021年11月26日

記事 (20)

2026年9月28日 ∙ 2 分
ファミリーホーム始めます
私事で恐縮ですが、このたび市外でファミリーホームを開所する運びとなり、その開設準備等のため、ほだかの里を退職させていただくこととなりました。 振り返れば、この13年間、里親支援者として至らない私をいつも温かく受け入れ、包み込んでくださったのは名古屋の里親の皆さんでした。人生をかけて子どもたちと向き合う姿から本当に多くのことを学び、支えていただいた日々は、私にとってかけがえのないものとなっています。 新しいホームとなる場所は、古民家をリフォームした物件で、のどかな田んぼと河川に囲まれた場所にあります。敷地には広い芝生や野菜畑、ぶどう棚や晩白柚(みかん)の木があり、開所後は鶏の平飼いをして、子どもたちと一緒にたまごの収穫等も楽しめたらと思っています。 私自身、新たな場所で里親として再スタートとなりますが、子どもたちにとって安心できる温かな家であることはもちろん、近隣の方々や日々子育てに奮闘されている里親の皆さんが、ふらっと立ち寄ってほっとひと息つけるような、そんな居場所に育てていきたいと思っています。 本来であれば、直接お会いしてお一人おひとりにこれまでの感謝をお伝えすべきところ、ブ...

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2026年8月15日 ∙ 2 分
上手く言えなくていいんだよ
自分の頭の中にある想いや考えを上手に言葉にして伝える。 それは、今でもすごく難しいことです。 想いや考えは常に渋滞しているので、適切なタイミングで上手く言葉にできることはまずありません。 稀に上手く言葉が繋がることもあるけれど、完全に出たとこ勝負で肝心なところが伝わらないことも多い…。 それは、多くの子どもたちもそうなんじゃないかなと思うんです。 頭や胸の中には、たくさんの想いや感情が渦巻いているのに上手く言葉にならない。できない。 「なんで黙ってるの?」 「泣いてるだけじゃわからないでしょ!」 と言われると、さらに言葉に詰まり途方に暮れてしまう・・・ ただあの時、なぜ言葉にできなかったかを思い返すと、言葉にすると揚げ足をとられるかもしれないという過去の経験による恐れもあったように感じています。 そう考えると、何が言えるかではなく、受け取ろうとする当時の大人の姿勢にも問題があったんじゃないかなぁ…ということは、今だから言えることです。 これはあくまでも個人的な記憶ですが、そう考えると言葉にできない理由は人それぞれ色々あると思いますし、言葉にならない子どもの思いにどれだけ想いを寄せ...

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2026年1月15日 ∙ 3 分
本音を話せない里親
里親制度は子どものための制度ですが、里親が一人で頑張る仕組みではありません。 里親家庭を中心にチームで子どもを育てていくという考え方で制度はつくられています。 だからこそ、困ったときや迷ったときは、いつでも相談していいし、頼っていいことが前提となっています。 でも、相談するということは簡単なことではありません。 わたしも里親として子育てしながら「言えないこと」「言えなかったこと」は沢山ありました。 それは、今でも簡単に人に話せるようなことではありません。 支援者は「気軽に相談してくださいね」と優しく声をかけてくれますが、本当に相談したいことは気軽に相談できません。相手が支援者だからこそ話しにくいこともあるのです。 しかし、今は支援者側の立場にもなり、これまでの里親支援の現場を振り返ると、「もっと早く本音を話せていたら、違ったかもしれない」そう感じる場面が本当にたくさんあります。 「子どもがかわいいと思えない」 「感情的になって思わず…」 「家族との関係に修復できないような亀裂がある」 「想定していないような事態が起こった」 それは、決して特別なことではありませんが、いざ口にしよう...

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