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miyamoto
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登録日: 2023年5月30日
記事 (13)
2026年7月15日 ∙ 5 分
困った行動の裏側② 本当の相手に出会うこと
前回のブログでは、投影同一化という言葉を使って、困った行動の背景を想像してみました(投影同一化については前回のブログ『困った行動の裏側①相手に映し出された心』をご参照ください)。今回はその続きで、投影同一化が起きている関係ではどのように関わるのが良いか、という内容になります。 自分の気持ちを自分のものとして感じられるようになれば、投影同一化の必要がなくなるはずです。ですが「これはあなたの気持ちですよ」と言ったところで、相手はより行動が激しくなるか、それとは反対に引きこもったり、気持ちを麻痺させるための別の行動をとらざるを得なくなったりします。 ポイントは、苦痛だからこそ映し出していて、映し出した気持ちを“相手だと錯覚している”(自分が投影した気持ちに相手を同一化して見ている)ということです。なので、映し出された側が同一化せずにいることが大切です。 【心地良い感覚を増やす】 心地良さを感じることは生活の中にたくさんあります。例えば、温かい布団で眠ること。清潔な服を着られること。朝起きたら笑顔で「おはよう」と言ってもらえること。帰ってきたら「おかえり」と出迎えてもらえる...
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2026年7月4日 ∙ 4 分
困った行動の裏側 ①相手に映し出された心
困った行動の裏側で起きている心の動きについて、心理学の投影同一化という言葉を使って解説してみました
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2026年1月1日 ∙ 3 分
サナギの時期
新年あけましておめでとうございます。 今年も皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、私はほだかの里以外に自立援助ホームでも働いているのですが、このブログを書いている少し前の12月の中頃、宿直明けの帰りに、ホームの玄関先で1匹の蝶を見ました。こんな時期でも蝶がいるんだなぁと思いながら、蝶が飛ぶのを見ていました。寒空の下を風に流されまいと羽ばたいている蝶を見守りながら、ホームにいる子たちも無事に外に羽ばたいていけますように、と祈るような気持ちになりました。 かつてはアオムシの時期を過ごしたその虫は、サナギの時期を経て蝶になります。人は蝶ではないけれど、人にもアオムシの時期やサナギの時期が必要です。心理学者の河合隼雄先生は思春期をサナギに喩えていました。私も思春期の子たちと関わっているとそう思います。 「思春期」と掛けまして、「サナギの時期」と解く。その心は・・・。 これまでの経験から感じてきた「・・・」の部分を少し言葉にしてみようと思います。 食べたい、眠たい、これやりたい。そんな時期がアオムシです。この時期は欲求を繰り返し満たすことが大...
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