takeda親子の縁今年の初め頃、数枚の書類と一緒に相談のLINEが来ました。その送り主は、乳児院・児童養護施設を経て就職し、立派に社会人として暮らしています。 その相談内容は、司法書士さんから実親の保佐人選定に関する書類が届いたというものでした。...
takeda子育ての醍醐味先日、子どもたちのピアノの発表会がありました。それぞれのソロの曲に加えて兄妹連弾もあり、親にとっても年に1度のとても楽しみな日です。 連弾を終えて戻ってきた妹が悔しそうに、 「あー・・・お兄ちゃんに土下座せなあかん・・・。」とぼやいています。...
takeda妹は兄の背中を見て育つ!?我が家にはいよいよ受験生の生物大好き中3男子に、少し思春期の入口にさしかかり始めた小4女子。それに加えてかなりマイペースな生き物たちがいます。 ミシシッピアカミミガメの かめきちジュニア。(初代は雨の日に脱走。性別不詳) クランウェルツノガエルの カボス。...
takeda小さなおせっかい2月14日、里親家庭を対象としたボランティア事業がいよいよ始動しました! 里親等支援ボランティア事業『さとぽっぽ』です(^^)/ 里親さんの育児や家事などの負担を少しでも軽くできるよう、ボランティアさんがお手伝いしてくださいます。今回、そのボランティアさんの中心を担って下さ...
takeda出会い『こんばんは☆ 日帰りになっちゃうねんけど、名古屋に会いに行こうと思うねんけどお姉ちゃんたちの予定どんな感じ-(*^-^*)?』 ⇧ コロナ禍でなかなか会えない日が続き、落ち着いてきた頃久しぶりにきたLINE(^^)/ 彼女との出会いは今からもう20年以上も前になります。...
takeda里親への一歩以前より、いつか里親をやれる日が来ればいいなぁ。という漠然とした思いは持ち続けていましたが、日々の生活に追われ、なかなかゆっくり考える暇もないまま毎日が過ぎていました。 ある朝、中学2年生の息子が、 「なあ、うちに誰か来るん?」と聞いてきたのです。...