子育てにおける新しい気づき
- shiba
- 2025年11月25日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年11月26日

子どもの頃、両親のことを何でもできて何でも知っている人だと思っていました。わざわざそういうことを意識していたというよりも、当たり前のようにそういう感覚があったような気がします。
大人になるにつれて、お父さんとお母さんにも知らないことやできないことがあることに気がつきました。
自分が親の立場になっても、まだまだ知らないこと、できないことだらけ。4歳の息子に知らないことを聞かれて、正直に「かーちゃんも知らないなぁ。なんでだろうね…」と返すと、「えー!なんで知らないの!」と怒られています。(笑) 息子にもきっと、母はなんでも知っていると思われているかもしれません…。
先日里親さんたちとお話する機会がありました。
ある里親さんから、お子さんに「ママってずっとママじゃないの!?」と言われて「ずっとママじゃないよ。〇歳(お子さんの年齢)のママになるのは初めてだから、まだ知らないことがいっぱいあるよ」と返した、というお話を聞きました。
複数のお子さんを育てられている里親さんは、「子どもは一人一人違うし、子どもを迎えるたびに初めての子育てになる」とお話されていました。
お二人の視点は、私にとって大発見でした。私ももうすぐで初めての5歳児ママになるので、そう思うとどんなことが起こるか楽しみですし、新しい気持ちで子育てしながら自分自身成長していけるといいな、と思います。
子育てをしていると、子どもの発達についてわかるようになったり、手の抜き方がわかるようになったり、容量を掴んで慣れてくることもたくさんありますが、子どもは一人一人違うので、子どもを迎えるたびに新しい子育てが始まるのだな、と感じました。実際に自分の二人の子どもも似ているところはありますが(顔は激似です)、現在2歳の娘と2歳のときの息子とでは、お喋りのペースや好きなことなど全然違っています。性格も違っているので、おもしろいです。
あるとき友人と子育てトークをしていました。
友人の子は私の2歳の娘と誕生日が10日ほどしか変わらないので、日々同じような大変さに向き合っています。今は二人とも絶賛イヤイヤ期です。
友人が「すぐにイライラしちゃうし、思っていたより自分のキャパが狭いって感じて辛くなる」と話していました。その気持ちは本当によくわかります。自分の気持ちに余裕がないときは特にイライラしてつい子どもに強く言いすぎてしまい、一番嫌なのはそんな自分なので、自己嫌悪に陥って辛い気持ちになるところまでがセットです。
ただ、後から考えると、今まで子育てをやってきたことがなかったし、初めて感じる感情も本当に多くて(私ってこんなにイライラしてしまうんだ…など)。これって今までの自分のキャパを超えて当たり前じゃないか?と思いました。友人も私もやったことのないことをよく頑張っているんだなぁと思い、そう思ったことを友人に伝えると、「そっか。そうだよね。じゃあ私たち本当によく頑張ってるよね」と言っていました。私も「そうそう。私たち毎日めちゃくちゃ頑張ってるね」と自画自賛し、お互いを称え合いました。
「あれもこれもやらなきゃ…キャパオーバーだ…もう無理!!!」という日も多々ありますが…。今はまだまだ自分の中の「子育てキャパ」を広げている段階だと思い、何があっても踏ん張って、たくましいお母さんになりたいなと考えています。
里親さんとのお話の中から、新しい視点に気づけたというお話でした。
これからも里親の皆さまから、子育てのお話が聞けることを楽しみにしています。








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