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サナギの時期
新年あけましておめでとうございます。 今年も皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、私はほだかの里以外に自立援助ホームでも働いているのですが、このブログを書いている少し前の12月の中頃、宿直明けの帰りに、ホームの玄関先で1匹の蝶を見ました。こんな時期でも蝶がいるんだなぁと思いながら、蝶が飛ぶのを見ていました。寒空の下を風に流されまいと羽ばたいている蝶を見守りながら、ホームにいる子たちも無事に外に羽ばたいていけますように、と祈るような気持ちになりました。 かつてはアオムシの時期を過ごしたその虫は、サナギの時期を経て蝶になります。人は蝶ではないけれど、人にもアオムシの時期やサナギの時期が必要です。心理学者の河合隼雄先生は思春期をサナギに喩えていました。私も思春期の子たちと関わっているとそう思います。 「思春期」と掛けまして、「サナギの時期」と解く。その心は・・・。 これまでの経験から感じてきた「・・・」の部分を少し言葉にしてみようと思います。 食べたい、眠たい、これやりたい。そんな時期がアオムシです。この
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