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はじめまして、犬飼です。

  • arisa
  • 5月1日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。4月から心理士としてほだかの里に入職しました犬飼 惟沙

(いぬかい ありさ)です。


初めましての方が多いと思うので簡単な自己紹介をしますね。

 

私は愛知県北名古屋市で育ちました。北名古屋市と言うと、「名古屋市」という言葉の響きから、「都会っぽい?」と言われることがあります。けれども、実際の北名古屋市は自然の多いところです。小さい頃は、畑に囲まれた公園の中で元気に走り回っていました。中学、高校では吹奏楽部に所属し、フルートとファゴットを吹いていました。その後、愛知県内の大学に進学し、大学院修了後、現在に至ります。


好きなことは、アウトドア活動です。そのきっかけは大学時代にワンダーフォーゲル部に入り、登山やキャンプをしていたことです。登山では、1週間ほど電気も水道も出ないところにテント泊をしたこともありますよ。夜中に鹿の鳴き声が聞こえて、襲われないかテントの中で震えていたのもいい思い出です。大学卒業後はあまり登れていませんが、年に1回は登山をしています。

他にも、カフェに行ったりショッピングをしたり、美味しいものを食べたり、心がわくわく踊るようなことが好きです。


次に、ほだかの里に心理士として就職した経緯です。

大学入学後、6年間ほど学童でアルバイトをしていました。そこでたくさんの子どもたちと関わる中で、親からの関りが子どもの成長に大きな影響を与えることを学びました。それとともに、親からの養育を受けられない社会的養護に関心を持つようになりました。また学童で親御さんとお話しする中で、子育てについて様々な不安や悩みを抱えていることを知りました。

こで社会的養護の分野で、心理士として支援に携わりたいと思い、心理系の大学院を修了後、ほだかの里に就職しました。


社会的養護の分野であり、かつ子どもの養育をされている里親さんへの支援に携われることになり、この機会を嬉しく思っています。

しかし、社会人1年目、まだよちよち歩きを始めた段階。

皆さんが抱えている喜びや不安、悩みに一緒に向き合い、考え、寄り添えるような心理士になっていきたいと思います。


どうぞよろしくお願いします。

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