やっと朝晩は涼しくなり、少しずつ秋の気配を感じられるようになりましたね。
今年の夏はとにかく暑かった。
流れる汗に、やっぱり更年期⁉️…不安になる自分に「いやいや暑いから！」と言い聞かせながら汗を拭い、踏ん張りました(笑)
そんな茹だるような暑さの夏休み！ほだかの里では2回目となる夏キャンプを開催しました。今年は２泊3日ということで、子ども達も私たちもワクワク、ドキドキでした。
さて当日、やってきた子ども達は、ニコニコ張り切っている子もいれば、不安いっぱい泣き出したり、吐き気が出たり…
何とか慰め、モチベーションをあげて、お母さん達が盛大に送り出す中、いざ出発！
車が走り出すと、みんな気持ちがキャンプモードに切り替わり元気になってくれました(ホッ)
キャンプ中は子ども達それぞれの個性がとても光っていました。
それまで、子ども達と会う時はいつも親御さんと一緒だったので、あくまでも親と一緒にいるその子だったんですね。
一人ひとりに新しい発見がありました。
子ども同士、男女や年齢差などでも関係性や役割りができて、上手に関係性を作る様子も感心しました。
２泊3日の中で、小さなトラブルがあったり、お母さんが恋しくて寂しくなってしまったり、眠れない(眠らない)夜があったり、色々ありましたがそんなハプニングも楽しかったです。
ほんと子どもってステキで面白い！と思えました。
子ども達だけでなく、スタッフ間でも新たな発見があり、みんな個性が光るメンバーでした(笑)
思い出すと２泊3日「ちびまる子ちゃん」みたいだったなぁとニヤニヤしてしまう私がいます。
大人も子どもも個性が光ってて、自然に、みんなそれぞれ違って大丈夫！という空気感。
バラバラの様で何となくまとまるバランスの良さ。
ちびまる子ちゃんの一話が書けそうです(笑)
２泊3日共に過ごした子ども達の成長をこれからも楽しみにしています。
そして、これからもたくさんの子ども達のことを知りたいと思います。
さあ11月には秋キャンプがあります。
子ども達のステキな出会い、思い出ができることを願っています。
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