
今年1月からほだかの里で勤務することになった後藤です。昨年8月まで里親支援専門相談員として里親さんのお宅に伺っていましたが、9月に転勤となり・・・後ろ髪ひかれる思いでいたところ、ほだかの里とご縁がつながり、改めて里親支援の仕事に戻ってきました。
知っていてくださる方もいるとは思いますが、改めて自己紹介を。
生まれは尾西市(現一宮市)、育ちは名古屋市。テレビ塔まで歩いて10分ほどの場所に住んでいました。学校のクラブは水泳部に所属。泳ぐのは好きですが、運動神経が良いほうではないので、冬のトレーニングが大嫌いでサボっては怒られたりしたものです。大学は国文学を専攻しました。当時の大学生は時間に余裕があったので、本当に楽しみました。
好きなことは車での道の駅巡り、酒蔵巡り。おいしい日本酒やワインを求めて岐阜や長野へ行きます。お酒を自宅で楽しむのが私の至福の時。仕事終わりの一杯は格別なもので、それを楽しみに仕事を頑張っています。
仕事についてです。児童養護施設で児童指導員をした後、里親支援専門相談員になりました。昨年9月からは自立援助ホームで児童指導員、今年からほだかの里という経歴です。
福祉の世界に入るまでは一般企業で仕事をしていましたが、子育てなどがひと段落したところで退職して専門学校に入学。社会福祉士を取得してこの世界に入りました。
仕事をする中で社会的養護を担う里親さんの大切さについて深く知ることができました。里専から異動になって改めて自分は里親支援で頑張りたいと思ったのでほだかの里にお世話になることにしました。
引き続き里親の方々の力になれるよう、微力ながら頑張りたいと思います。
末永くどうぞよろしくお願いいたします。
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